環境月間ポスターコンクール
2022年06月27日掲載
令和4年度環境月間ポスターコンクールの受賞者をご案内します。
令和4年度環境月間ポスターコンクール
小学生部門に2,942点、中学生部門に273点、合計で3,215点の応募がありました。
金賞、銀賞、銅賞、特別賞を受賞した作品を掲載します。
金賞と銀賞を受賞した作品は、ごみ収集車(パッカー車)の側面に掲示し、清掃センター特別賞を受賞した作品は、清掃センターの見学者に配布するパンフレットの表紙に掲載します。
令和4年6月21日表彰式(市役所1階市民ホール)
小学生部門及び中学生部門受賞者の集合写真
小学生部門
中学生部門
小学生部門入賞作品
金賞 東小学校5年 稲葉尊さん
本人コメント
ぼくはこの作品で、これからも人間、生き物、自然(しょくぶつ)が手と手をつなぎ合い、くらしていきたいなということを表現しました。
銀賞 富士見小学校6年 沙原果怜さん
本人コメント
世界で問題になっている、土じょう汚染、水質汚染の問題を描きました。インターネットで調べて、見て、青い空は、工場からでる黒いけむりで灰色の空になっています。工場から流される化学物質などでは、青い海の色をうばい、魚達もその海では生きていけない。農薬の大量使用で汚染され私達の飲む水が、今でも世界各地でこのポスターと同じ事が起きているということを知ってもらいたく描きました。
銅賞 東小学校5年 若林晴花さん
本人コメント
博物館でせい紙について聞く機会があった。「今は技術が進歩し、アルミやビニールがはってある紙も、せい紙の原料になる。」という話を聞いて、びっくりしました。(どんなに小さな、レシートみたいな紙でも、むだにしないようにしよう。)と、わたしは思った。紙の原料は木。紙をリサイクルすれば、木を切らないですむ。そんな思いをポスターにかきました。
森林を守ろう Save Forests
清掃センター特別賞 貴船小学校3年 佐野智哉さん
本人コメント
トカゲのすみ家をよごさないでとひょうげんしました。
中学生部門入賞作品
金賞 富士宮第三中学校3年 渡邉茉莉菜さん
本人コメント
作品では倒れた木の幹から新しい木の芽が出ていて、これは、次の未来に自然の木や草花を紡いでいくということを表現しました。また、木の周りにいる動物たちは木と似ているもので命を未来へ紡いでいくことを表現しています。
銀賞 西富士中学校2年 渡邊葉月さん
本人コメント
私たちの自慢のきれいな町、自然をいつまでも守っていきたいという思いをこめて表現しました。
銅賞 富士宮第三中学校2年 佐野来実さん
本人コメント
自分達の行動1つで環境問題の改善を始めることができる、という思いと願い。
お問い合わせ
環境部 環境企画課 環境エネルギー室
〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地(市役所4階)
電話番号: 0544-22-1131
ファクス: 0544-22-1207