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環境月間ポスターコンクール
令和7年度環境月間ポスターコンクールの受賞者をご案内します。
令和7年度環境月間ポスターコンクール
小学生部門に1,806点、中学生部門に74点、合計で1,880点の応募がありました。
金賞、銀賞、銅賞、特別賞を受賞した作品を掲載します。
金賞と銀賞を受賞した作品は、ごみ収集車(パッカー車)の側面に掲示し、清掃センター特別賞を受賞した作品は、清掃センターの見学者に配布するパンフレットの表紙に掲載します。
令和7年6月10日表彰式(市役所1階市民ホール)
小学生部門及び中学生部門受賞者の集合写真
小学生部門
中学生部門
小学生部門入賞作品
金賞 上野小学校5年 宮野紗貴さん
本人コメント
このポスターを見た人の頭の中に、自分ができる地球かんきょうへの取り組みが思い浮かんでいく様子を表現しました。
銀賞 富士根北小学校4年 細野紅葉さん
本人コメント
ペットボトル、新聞紙、牛乳パック、紙ごみ、プラスチックなどおうちでもリサイクルに分別しています。そのごみもしっかりリサイクルすることで生まれ変わって、また再利用することができます。「みんなの力で」もっともっとごみが生まれかわって、環境にいい世界になったらいいと思います。
銅賞 黒田小学校6年 鶴田朔久さん
本人コメント
自分たちの住んでいる地球を住みやすくするのも住みにくくするのも自分たちしだいである。だからこそ、自分たちの力で守りたい。日常の小さなことが積み重なっていくから一人一人が意識したいという思いを広めたい。
清掃センター特別賞 大富士小学校3年 小岩蒼大さん
本人コメント
かんきょうのポスターをかくまで、ぼくは3Rを知りませんでした。だけど、3Rを教えてもらったら意外とやっていることもあるなと思いました。これからは、もっとやってみようと思ったし、友だちにも「やってみよう」と伝えたいと思いました。
中学生部門入賞作品
金賞 芝川中学校3年 中野栞さん
本人コメント
猫の目線で見る自然を描きました。人が過ごしやすいだけではなく、その自然の中で生きている動物たちも過ごしやすい地域にしていきたいと考え、緑あふれる道を描きました。この絵は最初に書いたように猫目線の絵なのでなるべく低い目線になるように描きました。
銀賞 富士根北中学校3年 佐野鈴華さん
本人コメント
太陽系の星たちが、地球をみて「汚い」と思っているようすをあらわしました。他の星をきれいにかき、地球を汚してかきました。他の星が地球がよごれだと笑っているようすをかきました。
銅賞 井之頭中学校3年 平崎杏一郎さん
本人コメント
絵のような、様々な環境に生息している動物たちが、住処を失っているということを表現しました。そして、書いた言葉の中には、「なんで」と問いかける言葉を入れ、このような問題が人間が原因となって、怒ってしまっているということも少し強調しました。